先週末はお休みをいただき、日本ペインクリニック学会第50回大会に、参加・発表してまいりました。
刺激を多く受けた2日間でした。
「治っているのに痛い」だから「痛みを理解してもらえない」ということが、どれだけ患者様の心を苦しめているかを改めて考えさせられる話も多くありました。
たとえば、帯状疱疹後神経痛や遷延性術後痛などが代表的です。我々ペインクリニシャンでそれらを理解できないものはおりません。
痛みを理解してもらえず苦しんでおられる方は、ぜひ一度、ペインクリニックにご相談ください。