先週の土曜日は休診させていただき、第8回日本仙腸関節研究会に参加してまいりました。
かなり範囲の狭い領域の研究会ゆえか、かなりマニアックな内容もあり、議論が白熱しすぎて、予定よりも大幅に時間が押してしまい、最後まで聞けずに帰ってまいりました。。。。とほほ。
前半の演題発表を聞きながら、大きなはてなマークを出し続けていた私の頭は、基調講演での弘前大学の小林只先生の話を聞いて大変スッキリしました。ですよね、それで間違っていないんですよね。あー、よかった。
さらに研究会の代表をされているJCHO仙台病院の村上栄一先生の、仙腸関節症治療にかけるあつい思いを200%溢れさせてのお話には、自分の今後の診療へのはげみとなる内容でもあり、参加してよかったと心から思いました。

そんなこんなでバタバタの東京日帰りコースで、写真を撮るのも忘れておりました(汗)